いまや国民病ともいえる生活習慣病のひとつ、糖尿病。
予防から改善の工夫まで、多彩な情報を集めてみました。
ちょっとした生活習慣が、病気と健康を分けるのです。
健康が気になる皆さん、是非ご覧下さい。

2011年上半期糖尿病ニュース!

◎武田薬品工業、2型糖尿病治療剤「ソニアス配合錠LD/HD」

武田薬品工業が、アクトス(一般名:ピオグリタゾン塩酸塩)とスルホニルウレア系薬剤(以下「SU剤」、一般名:グリメピリド)の合剤である2型糖尿病治療剤「ソニアス配合錠」を新発売しました。
アクトスは、同社が世界に先駆けて発見したチアゾリジンジオン骨格を有する2型糖尿病治療剤で、2型糖尿病に特徴的な病態であるインスリン抵抗性を改善する薬剤です。
一方、SU剤は主に膵臓のβ細胞を刺激してインスリンの分泌を促進する薬剤です。
作用機序の異なる両剤の合剤は、2型糖尿病患者さんの服薬利便性を高め、飲み忘れを防ぐことで、より良好な血糖コントロールを実現することが期待されます。

◎糖尿病の女性がドーナツ店を提訴

糖尿病を患う米国の女性が、ダンキンドーナツのフランチャイズ店でコーヒーを注文した際、人工甘味料ではなく砂糖が入れられていたことでショック状態に陥ったとして、店側を訴えているそうです。
裁判所に2日提出された訴状によると、ダニエル・ジョーダンさんは2009年6月15日、出勤途中にコーヒーを注文した際、人工甘味料を入れるよう頼んだ。
しかし、店員は人工甘味料ではなく砂糖を入れたため、ジョーダンさんはすぐに具合が悪くなり、病院で治療を受けたという。
ダンキンドーナツとこのフィラデルフィアのフランチャイズ店は、訴訟に関してのコメントを控えているとのことです。

2011年糖尿病ニュース速報!

新年明けましておめでとうございます。
今年も1年、健康維持と持病との上手な付き合い方を学んで、元気に過ごせることを祈っております。
まずは2011年正月の糖尿病に関する最新ニュースをお届けします!

◎妊娠中のアンジェリーナ・ジョリーが糖尿病に!? ハリウッドスターでブラッドピットの妻であるアンジェリーナ・ジョリーが男女双子を妊娠中で、妊娠糖尿にかかってると報道されています。 アメリカの「スター誌」では、関係者が「アンジーは妊娠糖尿にかかっていることが1か月ほど前に判明して、それ以降は栄養士と頻繁に会っているよ」と語っているそうです。 妊娠糖尿は、通常妊娠の後期に起こり、出産後は治るもので、食生活と運動を上手くコントロールする必要があります。 なんとか無事に乗り越えて、元気な赤ちゃんを産んで欲しいですね!

◎くるみで生活習慣病対策 くるみ不飽和脂肪酸が豊富に含む健康的な自然食品で、毎日食べると体に良い影響が出てくることがさまざまな研究で確かめられています。 低飽和脂肪・低コレステロールであるだけでなく、n-3系(オメガ3)脂肪酸が豊富に含まれる代表的な食品で、良質な蛋白質、炭水化物、カルシウム、各種ビタミン、食物繊維などの栄養素もバランス良く含まれています。 高血圧、糖尿病、メタボの改善にとても適した食材ですから、上手に工夫して毎日の食生活に取り入れたいものです。

ちょこっとコラム☆糖尿病のチェック

糖尿病にかかりやすいタイプかどうかが簡単にわかるチェックがあります。 ちょっとチェックしてみましょう。
□太り気味である。 □40歳以上である。 □最近、運動不足である。 □お酒をよく飲む、量も多い。 □おやつや間食を毎日する。 □なんだか、食べ過ぎみたいだ。 □脂っこいものが大好き。 □甘いものも好き。 □野菜や海草類を、食べないことが多い。 □朝食は、食べられない。 □食事時間が、そうしても不規則になりがち。 □夕食が遅く、ドカ食いしてしまう。 □ゆっくり休めない、疲れがたまっている。 □ストレスがたまっていると思う。 □ドリンク剤をよく飲む。 □妊娠中に血糖値が上がった。 □家族や親戚に糖尿病の人が何人かいる。
いかがでしたか?チェックが多い人が、かかりやすいタイプです。 糖尿病は自覚症状がないので、すでにかかっているかどうかも、チェックしてみましょう。 □最近、太ってきた。 □食欲旺盛で、いくらでも食べられる。 □甘いものが、時々、急に欲しくなる。 □食べても、なんだかヤセる。 □全身がだるい気がする。 □なんだか、疲れやすい。 □足がむくみ、重い気がする。 □やたら、喉が乾く時がある。 □立ちくらみしたことが何回もある。 □尿の回数が増えたし、量も多くなった。 □尿のにおいが、何だか気になる。 □尿の出が悪く、残留感がある。
□時々、手足がしびれ、ピリピリっとする。 □眼が疲れ、視力が落ちた気がする。 □ちょっとしたヤケドや、傷の痛みに鈍くなった気がする。 □下腹部が、何だか痒い。 □肌が痒い、かさついている。
いかがでしたでしょうか? もし、当てはまることが多い場合は、なるべく早く検査を受けるようにしましょう。

▲このページのトップへ